2008年06月30日
弦の張り替えからチューニングまで〜第四回 レスポール前編
今週はお台場で東京ギターショー2008があったはずなんですが。
雨が強かったり周りがどたばたしてたりで結局いきませんでした残念です(´・ω・`)
さて、前回、前々回と、ストラトキャスターの弦交換とチューニングを説明しましたが、今回はレスポールについて書いていきたいと思います。今回のレスポールは半音下げのチューニングを行っているのですが、音程などはレギュラーチューニングのケースを想定して書いていきます。
その一.弦を交換する
まずは古くなった弦を交換しなければなりません。ペグワインダーを使って一気に緩めます(写真1)。緩める方向は、6弦〜4弦はギターを構えて手前側にペグを回してください。3弦から1弦はギターを構えて奥側にペグを回してください。ペグを真上から見た場合、ボディを下にして時計回りです。
指でつまめるぐらいまでダルダルに緩めたら、ニッパーで切っても弦で怪我する確率は低くなります。
ダルダル過ぎて弦がはねなくなっているのでニッパーで弦を切ってしまいましょう。
このレスポールは裏通しではないため、弦をテールピースの後ろ側からはずしていきます。
では弦を交換します。これが今回使用する弦です。ERNIE BALLの0.11〜0.54のセットですね。これはドロップチューニング用に低音弦が太くなっています(このレスポールは半音下げてチューニングしているのでw)。通常はもっと細い弦を張ったほうがいいかと思います。私の場合は6弦(一番太い弦)から張り始めることが多いです。ちなみに弦は太くなるほど張るのに苦労している印象です。。。
弦を抜いたボディ裏面から、新しい弦を通してください。
通常とは逆方向から弦を挿入し、テイルピースを巻くように弦を張る方法もあるようです。こうすることでテンションがゆるくなるとか。私は固目のほうが好きなのでこの方法はとりません。
レスポールの場合、ペグが横穴式なので、弦を適当に余らせて折り目をつけます。さらに出口側には上を向くように弦を折るといいでしょう。ラウンドワウンド弦の場合、目的のペグからペグの間隔の1.5個分ぐらいが適当かと思います。フラットワウンドの弦の場合、ペグの間隔の2個分ぐらいあけましょう。また、3弦と4弦は該当のペグから折り返すようにして長さを計っています。2弦5弦は正直適当に計ってますw
フラットワウンド、ラウンドワウンドって何!?って方は、弦の太さについてざっくり説明して見るを参照下さい。
これを6弦から1弦まで繰り返して弦の張り替えは完了です。次回はチューニングです。
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この記事へのコメント
それは、ネック全体にかかる張力(テンション)の大幅で急激な変化を避けるためです。
ニッパーで切断する位置は、ほとんどヘッド上あたりがよいでしょう。
それは、クルクル巻きの部分が最小なので、空き缶にでも放り込めるサイズであること、
残りのストレートな部分が十分長いので、新弦と同じように巻いて、まとめやすいこと、の2点からです。
以上、おじゃましました。
ESPARTや先日購入したレスポールがラッカーなので、急にネックが大きく動くと塗装が割れそうな気もしますし。
有益な情報ありがとうございます。
しかし、弦交換のときいつもPU周りなども掃除してるんですよね。。。どうしよう。。
> ヘッドやPUとPUの間を大掃除するとき以外は、弦は1本ずつはずしては張り替え、はずしては張り替えしたほうがよいと思います。
> それは、ネック全体にかかる張力(テンション)の大幅で急激な変化を避けるためです。













