2008年06月28日

弦の張り替えからチューニングまで〜第ニ回 ストラトキャスター前編

さて、前回の記事の続き。第二回です。

今回からはストラトタイプ、レスポールタイプ、フロイドローズ搭載タイプそれぞれについて弦の張り方からチューニングまで説明します。
今回のギターはストラトキャスターです。


その一.弦を交換する

まずは古くなった弦を交換しなければなりません。ペグワインダーを使って一気に緩めます(写真1)。緩める方向は、ギターを構えて手前側にペグを回してください。ペグを真上から見た場合、ボディを下にして時計回りです。

弦を緩める

指でつまめるぐらいまでダルダルに緩めたら、ニッパーで切っても弦で怪我する確率は低くなります。

指でまとめられるぐらいダルダルの図

ダルダル過ぎて弦がはねなくなっているのでニッパーで弦を切ってしまいましょう。

ニッパーで弦を切った後

今回使用するストラトは裏通しなので、ボディの裏から弦を抜いてください。

ボディの裏から弦を抜く図

では弦を交換します。これが今回使用する弦です。ERNIE BALLの0.10〜のセットですね。私の場合は6弦(一番太い弦)から張り始めることが多いです。

使用する弦

弦を抜いたボディ裏面から、新しい弦を通してください。

新しい弦をボディの裏から入れる

ストラトキャスターの場合、ペグが縦穴式なので、弦を適当な長さで切ります。ラウンドワウンド弦の場合、目的のペグからペグの間隔の1.5〜2個分ぐらいが適当かと思います。フラットワウンドプレーンの弦の場合、ペグの間隔の2個分ぐらいはあけましょう。また、2弦と1弦は該当のペグから折り返すようにして長さを計っています。
フラットワウンドプレーン弦、ラウンドワウンドって何!?って方は、弦の太さについてざっくり説明して見るを参照下さい。

弦を適度な長さで切る弦を適当な長さで切る(<del>フラットワウンド</del>プレーン弦)

弦を巻きつけます。まず、縦の穴に弦を挿入し、溝方向に折り曲げます。その後、弦を巻く方向にも折り目をつけます。あとは適当なテンションまでペグで巻きつけていきましょう。写真のように、軽く弦を引っ張りながら巻くと綺麗に巻ける気がします。ピンボケしててすみませんorz

弦を巻きつける

これを6弦から1弦まで繰り返して弦の張り替えは完了です。次回はいよいよチューニングです。思いのほか長くなったので(´・ω・`)

張り替え完了


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k_arcane at 02:25 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ! 構造/パーツ  | メンテナンス

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