2008年11月10日
レスポールを調整しました
とりあえず、買ったままの状態で良い音だーと悦に入ってたわけですが、そろそろちゃんと調整してやらないかんとオクターブチューニングしてやりました。
どうも他のギターで引いた音とあわせるとソ19~22フレット辺りが気持ち悪かったというか、間違えたかと思うぐらいずれてたので。
そしたら、あわないんですよ。12フレットでばっちりあわせても20centぐらい22フレットでシャープするんですよ。。。
てことで、週末にリペアしに行きました。
てことで一番近いマエカワギタークラフトさんとこにいってきました。
まあ、相談したところ
- あ、こんなもんすよ。
- 殆どのギターは20フレット付近よりブリッジ寄りは狂ってるもんです。
- ナットもギブソンにしては丁寧です。
マジですかと。というのも、heerbyのレスポールやNavigatorのESPARTOはぴったりあってたからなんですね。一番ずれている弦でも最終フレットで2~3cent程度だったかと思います。
まあ、これより良くなるならと、ナットの溝調整と総合調整お願いしました。流石プロというか、手際がよろしいです。まあ色々内緒にしますが(
しかし、ギターの調整、製作のプロの方と話するのは楽しいですね。色々発見がありました。
以下新たな発見です。
- ラッカーの薄塗りは難しい。厚く塗るより実は難しい。
- でも、ラッカー厚塗りすると鳴らない。
- ポリウレタン塗装でも金属と癒着する。
- 金属と癒着した場合、ラッカーの方がはがれやすいので、ポリウレタンよりもラッカーの方がダメージが少ない。
- ポリエステルは危険な上に楽器にとっていいことなし。
- ラッカーのギターはライブハウスに持ってくと嫌がられる。
- Fenderのラッカーはわざと目止めしてないと思うw
- この個体(ヒスコレ)のヘッドがすごい分厚い。
今度、ESPのホライズンを調整してもらおう。。
まあ結局、多少マシになりましたが、それでも22フレット音程は10〜15cent程度シャープしている状態ですね。
自宅でさらに色々調整してみましたが、押さえ方で何とかすることにしましたw
具体的にどうするかというと、押さえる際にヘッド側からネック側に向けて多少力を加えてやるんです。すると音程がフラットします。
押さえ方によって20cent程度は音程を下げることが出来るので、後は力を調整するなり軽くチョーキングするなどして音程を整えてやる癖をつければ、よほどヒドイフレット音痴じゃない限りどんなギターも対応できるかなと思います。
今までそんな練習したことないですが!!!!!
力を加えるといっても、思い切り押さえるとかではなく、ほんの少しの力加減と最初に弦に触れるポジションを微調整する程度で済みます。速弾きやスタッカート気味に弾く場合はそんな余裕ないかもですが。。。まあ、そもそも10cent程度の差であれば誰も気づかない気もしていますw
昔はプロの人が、ギターの癖によって弾き方を調整しているとインタビューで言っていましたが、ここにきてやっと意味がわかりましたw
このレスポールに対しては、こういう地味な技術に気づかせてもらえたなと、良い方向で考えています。そうすると、不思議と前よりも愛着がわいてきますねw